会派視察

10月5日から7日の日程で、私たち米子市議会の会派新政自民は、茨城県石岡市(鹿島鉄道跡地バス専用道化事業)、埼玉県狭山市(いりそ次世代支援センターの取組)、埼玉県所沢市(バタフライアリーナ(所沢市民体育館))、埼玉県三郷市(日本一読書のまち推進事業)などの視察を行いました。

鹿島鉄道跡地バス専用道化事業の視察では、廃線跡地を有効活用し、定時性と速達性を備えた地方型BRTとして再生している点が印象的であり、本市においてもし導入検討をする場合、さまざまな検証と地域ぐるみの利用促進が重要であると感じました。

いりそ次世代支援センターの視察では、保育所、児童館、相談機能を一体的に整備し、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を行う拠点の必要性を強く感じました。
また、子どもと保護者を支援する複合施設として運営され、複合施設で次世代を担うこどもと保護者の支援を目的に整備されていることで、保護者は一か所で交流、相談、遊び、保育関連の情報に触れやすくなっているなど、地域で安心して子育てできる環境づくりの面でも、大変意義のある取組であると感じました。

日本一読書のまち推進事業の行政施設では、読書を単なる個人の習慣として捉えるのではなく、まち全体で支える施策として位置づけている点が印象に残りました。
学校、家庭、地域、図書館が連携しながら、子どもから大人まで読書に親しめる環境づくりを進めていることは、読書習慣の定着だけでなく、学びや地域のつながりを育む上でも大きな意義があり、また、継続的な啓発や関係機関の連携によって、読書をまちの文化として根づかせようとする姿勢も参考になり、地域づくりや人づくりにもつながる取組であると再認識しました。本市においても、子どもの読書活動の充実はもとより、幅広い世代が読書に親しめる環境整備と、成果を意識した事業展開は重要であるとも感じました。

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