年末にお声を掛け、いつものように「はい大丈夫です」と返ってきたのを思い出します。もう少し気にかけておけばと後悔もあります。
特にひとり暮らしなどであまり社会、家族親類や地域などとの関りを持たないことが習慣化されている高齢者が、地域で暮らし続ければ、やはりあのような最期を迎えるのか、ひとり静かに突然終えるのが自然なのか・・・いろいろ考させられます。
実際問題ひとり暮らし高齢者は今後増えていくことが予想され、まだ運転したり動けるひとり暮らし高齢者なども地域でどのような見守りが継続可能な方法なのか、このままでよいのか、話し合っていかなければと思います。