コロナ禍における風評被害

こんばんは、かとうあきらです。

3年ぶりに行動制限なしのGWが終わり、鹿児島県では、5月8日、9日、新たに1157人の新型コロナウイルス感染者を確認したと発表されました。年代別には10代の301人が最多で、20代171人、30代170人と続き、若い世代に感染者が多い傾向にあったようです。今後も多くの感染者や飲食店や各施設などでのクラスター等も予想されます。今後も、私たちは冷静に対処し感染者の差別や偏見、飲食店等への風評被害防止に努めていきたいと思います。

新型コロナウイルスの感染拡大による風評被害などの影響で一時製造中止(2020年4月5日に製造中止)されたメキシコのグルポ・モデロ社が製造するコロナビールも、大きなダメージを受けることなく市場に出回っているのを目にすると、嬉しい気持ちの一方、他の業態業種等ではどうなのか心配になります。様々な業種が、コロナ禍における円安、ガソリン価格高騰、戦争等の影響で今後更に苦境に晒されることが危惧されます。まだまだ気が抜けません。

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