こんばんは、かとうあきらです。
南さつま市にある適応指導教室「レインボークラス」では、様々な理由で学校へ行きたくても通えない児童生徒、小学生5名、中学生10名が活動しており、常勤1名、非常勤2名の指導員が子どもたち、保護者に寄り添い、再登校へ向け支援されております。
学校へ通えない理由はひとつではなく、心を閉ざす子どもの心へエネルギーが溜まり再登校できるまでに長い時間がかかるのを改めて感じました。 指導員の方のお話で「最後の砦」とおっしゃっていたのが印象的でした。
繊細な子供たちをありのまま認める中で思いを受け止め、心のケアをしながら対応されていることが私にも伝わりました。
デリケートな対応が求められますが、私たちにできることがあればいつでも協力させていただきます。