市民の利便性、福祉及び生涯学習サービス向上、防災力強化などを目的に、新たに行政・福祉・防災・生涯学習施設の複合化・集約化などをおこなった交流拠点施設として本日開所したのが、「坊津交流プラザばんどころ」であります。
交流プラザは支所庁舎跡に建設。老人福祉センターや坊泊地区公民館の図書館も併設し、1Fに、坊津支所市民課・通所介護・生きがい対応型デイサービス・厨房・男女別浴室・社協事務所など、2Fに、図書館・キッズスペース・フリースペース・会議室・屋外テラス・バルコニーなどが備えられ、屋上にも太陽光パネルが設置されており、屋外テラスなどでゆったり過ごせそうでありました。
鉄筋コンクリート2階建てで延べ床面積1959平方メートル、事業費約11億5000万円の大規模な整備により大変立派な施設が完成いたしましたので、今後、この交流拠点施設と既存の輝津館を中心に、坊津町全体が時代と地域に適した暮らしやすい町になることを願っております。
本日の開所おめでとうございました。