一般質問ヒヤリング

今日は6月議会の一般質問に関するヒアリングがありました。

ヒアリングとは、一般質問の趣旨を正確に把握するため、市当局が、議員に質問の趣旨を事前に確認することです。議会のスムーズな進行及び、一般質問に対して適切な答弁を得ることを目的とし実施します。

6月18日から始まる一般質問の1番目に私はいたしますので、ぜひご視聴または傍聴よろしくお願いいたします。

以下が今回の一般質問項目になります。

1 熱中症から市民を守る

(1)昨年度本市で、熱中症の疑いで救急搬送された人数、場所、傷病程度などはどうか。

(2)熱中症警戒アラート・熱中症特別警戒アラート発表時に、市民などへの情報伝達はどうか。

(3)熱中症特別警戒アラート運用開始を受け、自発的に迅速な予防行動が取れるよう市民への普及啓発はどのように行われるか。

(4)新たな学校向けの熱中症対策のチェックリストの通知を受け、本市での対応はどうか。

(5)諸事情でエアコンを使用できない方や、熱中症にかかりやすい高齢者や乳幼児、持病のある方など、熱中症弱者の健康被害防止の役割としても指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)の必要性を感じるが、開設の考えはどうか。

2 子どもの健全な成長

(1)遊びは子どもの成長において重要と考えるが、遊びや遊び場のあり方について、どのように考えているか。

(2)遊びなどに関し、子育て世代から寄せられる声は把握されているか、また子て世帯から、子どもたちが想像力で工夫して、遊びを作り出すことの出来る遊び場・学び場であるプレーパークや、荒天や猛暑でも子どもや保護者がストレスなく遊べる全天候型遊び場の整備などの声も聞くが、本市の考えはどうか。

(3)子ども視点を取り入れ様々な取組に繋げることは重要であり、どのような遊び、学び、体験などを求めているかなど、まず子どもの意見を積極的に聴く機会を設ける必要があるのでは。

(4)本市の児童虐待の相談件数、認定件数など現状について伺う。

(5)本市での“子どもの権利条例”制定の考えについて伺う。

(6)昨年度児童生徒が、情報モラル関連でトラブルや犯罪被害に遭った件数と、保護者へ向けた取組も含めた情報モラル教育の現状と今後の取組はどうか。

(7)フリースクールなどを利用する家庭への経済的支援があれば、不登校児童生徒の多様な学習機会の確保に繋がると考えるが、本市でも支援できないか。

(8)フリースクールなどを本市で運営される民間事業者などへ、運営費用の補助ができないか、また公設フリースクールの考えはどうか。

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