第1回目の議員定数及び議員報酬等調査特別委員会が開会され、委員会の目的、考慮する点、調査項目などについて話し合われました。
議員のなり手不足解消などへ向け、今後本委員会で話し合われていきます。
確かに現状の本市の報酬だけでは、一人で暮らす方でない限り、子どもを養うなど経済的に家族の生活を維持するには厳しい面はあるかと感じます。もちろん本市でもあるように兼業しながら議員活動というスタイルなら可能でしょうが、何にしても少子高齢化が加速する現在では、常に議員定数、議員報酬などは考えていくべきことであります。
帰りに益山用水の流れに魚が気持ち良さそうに泳いでおりました。春ですよね。