ツール・ド・南さつま

燃ゆる感動かごしま国体のデモンストレーションスポーツとして「ツール・ド・南さつま 海道八景めぐり2023」は、本日開催され、全国(遠くは群馬県から)から、南さつま海道サイクリングコース93kmが約100名、さつますんくじらコース57kmが約250名の合計約350名の参加者がありました。今回、私たち南さつま市議会サイクリング部は大会の裏方に徹し、主に先導車両補助者とバイク先導の役割を担いましたが、枕崎市内では交差点での交通誘導などもいたしました。晴天に恵まれ、暑くも参加者の皆さまにとっても走りやすかったのでは?と感じておりますが、どうだったのでしょうか?長い坂道でペダルを漕ぐ姿を車両から目にし声援を送りながらも羨ましく感じておりました。きっとそれぞれが心地よい疲労感を味わえた良いサイクリングになったのではないでしょうか。サイクルシティ南さつま推進協議会、かせだサイクリング倶楽部をはじめ、バイクボランティア、メカニックボランティア、鹿屋体育大学、笠沙地区公民館、久志地区公民館、玉林地区公民館、赤生木公民館など他にも多くの関係・協力・後援等を頂戴いたし、大きな事故などがなく終えたことに感謝いたしており、今後もツール・ド・南さつまが続くこと、さらに大会的にも進化していくことを願っております。皆さま本当にお疲れさまでした。

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