本日は予算特別委員会が開会され議案16件の審査が行われました。一般会計補正予算(第8号)は、歳入歳出でそれぞれ89,516千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ28,645,934千円とするもので、繰越明許費(総務費334,491千円、教育費60,265千円)、債務負担行為補正【産科医療支援事業負担(期間:R5年度からR7年度まで:限度額75,000千円 南さつま市坊津B&G海洋センター指定管理料(R5年度からR9年度まで:限度額36,722千円)】などでした。一般会計補正予算(第8号)の歳出の主なもので、庁舎管理業務、小学校運営事業、中学校運営事業などにおける原油価格等の上昇に伴うエネルギー関連経費の高騰による光熱水費の不足見込み額の計上など、その他にも、移住・定住促進事業におけるマイホーム取得補助金の増額、B・G・BASEただいま(子どもの第三の居場所事業)における開設に係る施設運営費用(1ヶ月分、定員20人)の計上、加世田運動公園体育施設整備事業におけるアスベスト除去費用の増額などもありました。