本日、南さつま市民会館で「知事とのふれあい対話」が開催され傍聴してまいりました。
応募により選ばれた14名が、塩田知事へさまざまな意見や要望を提言いたしました。
高潮飛散対策、子ども食堂、フードバンクへの理解、子どもへの教育文化芸術、移動弱者対策、マイクロプラスチックを出さない取組、自然農法の推進、吹上浜洋上風力発電、豊かな自然環境の保全、子育て環境整備、学校へのルームエアコン設置、公立高校への1人1台タブレット端末配置、ごみ焼却施設での焼却エネルギー利用、秋目大浦線の生活道路整備、コミュニティバスなどの交通環境の充実、危険家屋解体の助成、焼酎ブームを作る取組、万之瀬川の氾濫、県市が協力した吹上浜海浜公園などを活用したイベント、子どもを産まなかった産めなかった人たちへのメンタルケア、本市に適した企業の誘致、教員の魅力化、教育現場における伝統と慣習、薩南病院跡地活用、工業系の技術を活かせる人材確保、若者が働ける企業の誘致、高速道路等の要望、キャンピングカースポットの整備、吹上浜海浜公園キャンプ場の利用者目線での改善、古い公用車の買い替え
このような意見要望が14名の参加者からあり、改めて今後も、市民の方々の声に耳を傾け活動していくことの重要性を感じました。