本日は、”第7回認知症フォーラムin南さつま”が開催され、途中からでしたが参加いたしました。
2部制であり、1部は対談「当事者の思い、家族の思いを語る」、2部はオンライン講演「認知症が私たち家族にくれたギフト」でありました。
認知症共生社会を実現させる取組は、今後どこの地域社会でも益々推進していく必要があります。そういった意味でも、今回のようなフォーラムを継続して開催していく必要もあり、本日の会場の雰囲気を感じながら、今後年2回開催も実現できないものか考えます。
地域の理解は認知症家族へのサポートにつながり、そのためにも認知症サポーター養成講座の受講数も増やしていくことも大切であります。
認知症に優しいまちというのは、誰にとっても優しいまちであり、認知症共生社会の早期実現へ向けた取り組みが、住民の誰にとっても必要なものと思っておりますので、引き続き認知症サポーターとして、議員としても、取り組んでまいります。
