本市、加世田宮原の工業団地での九州化学株式会社本社の開業式典に参列してきました。
今後ここで、農家の方から排出されるビニルハウスなどの被覆資材や苗ポットなどの廃プラスチックを、破砕、洗浄、加熱により処理し「プラスチックペレット」として、国外へ輸出し、また新たな姿に変え再利用されます。
令和5年4月25日に工場新設の立地協定書調印式があってから、今日の開業式まで時間は経ちましたが、今後農家の方々を始め多くの市民から慕われ誇れる施設となることを期待しております。
本日は、おめでとうございました。

