キオビエダシャク

南さつま市の“市の木”は“いぬまき”でありますが、そのイヌマキの害虫として知られるのがキオビエダシャク。
本市でもこれまでも駆除に手を焼いておりますが、今年も発生しているようで、我が上鴻巣でも幼虫や成虫を見かけるようになり、昨日は薬剤散布されているのも目にいたしました。
昨年は被害は少なかったように聞いておりますが、今年はどうでしょうか?

本年度の当初予算でのキオビエダシャク駆除対策事業費は718万8千円(前年度当初より31万9千円減)であり、トレボン乳剤やロックオンなどの駆除薬剤も少なく見積もっております。

自宅の生垣もイヌマキでありますので、これからの時季は注視しておかないといけません。

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