この古民家は京間(95.5×191)ですが一部イレギュラーな場所もあったりで、なかなか畳の交換が進まなかったのですが、中京間(91×182)サイズの畳を残っていた6畳間と8畳間の残り1枚に交換し、出来た隙間に2枚の中京間畳も入れ、ついに仲間たちの協力のもと取りあえず交換を終えることが出来ました。外へ搬出した廃棄する19枚の畳は明日処分予定であります。
またテーブルも一人のときは勉強机として使用する予定で掘りごたつの部屋に設置することにいたしました。今まで部屋でちゃんと椅子に座り勉強することが出来ませんでしたので、今後の作業姿勢は良くなり効率は上がるものと期待いたしております。
用水沿いの石垣上に置いた無料干し柿も、少しづつ地元の中学生や通行する方へも認知され、食べて頂けるようになりましたので嬉しい限りです。干し柿が終わっても今後も観光看板などと共に何かしていきたいと思います。