今朝の南日本新聞に、明日開かれる竹田神社夏祭りの風物詩でもある「加世田の水車からくり」(県有形民俗文化財)の人形完成の記事が掲載されており、今年の題材は「片浦のお伊勢講」です。本日のお昼の段階でも動いておりましたので、特にお近くにお住まいの方はいち早くそしてゆっくりご覧いただけます。またちょうど知り合いに声をかけていただき、志耕庵での七夕飾りの竹取り付けや飾り付けをしてきましたが、少し地味な味があるものになりました。
益山用水沿いの子ども灯ろうなども武家屋敷通りだけでなく、えびす通りにも取り付けられており、灯ろう内に折り紙の箱が吊るされているものあり明日にかけ楽しませてくれるものと期待しております。
市民ホールで今日から開催されている「第2回夏の子ども広場」も親子連れを中心に楽しまれている姿があり、私も点字カード作りコーナーで点字で名前を書いてもらいながらお話も伺え、いつもと違う風を感じるものでした。明日もぜひ多くの方々のお越しを願うばかりであります。