本年度の産業厚生委員会の行政視察は、行政によるフードバンク事業、再生可能エネルギーによるまちづくり、高齢化社会のオンライン診療でもあるモバイルクリニック事業、ごみ焼却施設におけるCCU事業などの持続可能な脱炭素・資源循環のまちづくりの取組について、先進的な取り組みを実施している九州各地の自治体の視察を行ってまいりました。さらに少子高齢化が進む本市の市民生活をどのように守り、循環型社会形成へどのように関わっていくべきか、それぞれの委員がしっかり考える時間になったことと思います。この視察を今後に活かせるように引き続き活動してまいります。
以下が視察概要です。
1.フードバンク玉名、みんなのれいぞうこ
熊本県玉名市
2.浮体式洋上風力発電儀業などの再生可能エネルギー事業、モバイルクリニック事業
長崎県五島市
3.ごみ焼却施設におけるCCU事業など、持続可能な脱炭素・資源循環によるまちづくりの取組
佐賀県佐賀市