今日から吹上浜砂の祭典が開催されます(5月5日までの3日間)。市役所広場のメイン会場以外にも、本町エリア、麓エリアでも、砂像展示や見所、物産販売等もあり、賑わっており、催しなどは3日間になりますので、ぜひ多くの方々に楽しんでいただきたいと思います。私は朝、サテライト会場(海浜公園)で開催される「モジョぴく」の設営運搬などの加勢をし、その足で本日のみ開催されている「笠沙フェスタ」へ向かいました。さすがに晴天のGWとあって、道中の「大浦ふるさとくじら館」もそうでしたが、片浦漁港も賑わっており、漁船クルージング体験、イカダ釣り体験、深海魚講座(鹿児島大学水産学部教授 大富氏)、魚介類販売、魚類との触れ合いなど、特に子ども達が喜んでいる姿が微笑ましく、こちらまで嬉しくなりました。楽しい思い出をたくさん作って欲しいと願います。市役所広場では、日没から20時まで、一部砂像や市役所庁舎の幻想的なライトアップ、19時30分からは花火(加世田運動公園方面から打ち上げ)もありますので、皆さま事故など安全に気をつけてお楽しみください。