鹿児島県高校対抗eスポーツ選手権観戦

本日、鹿児島市で、鹿児島県高校対抗eスポーツ選手権(主催:NTT西日本鹿児島支店、南日本新聞社、鹿屋工業高校、鹿児島情報高校、鹿児島城西高校)が開催され観戦してきました。県内のeスポーツ部や同好会に所属する高校生が企画・運営する大会で、初開催であり、ゲーム4タイトルで個人戦と団体戦が行われ、準決勝以降はYoutubeでライブ配信されるなどの試みもあり、高校生が企画運営する大会は今後更に盛り上がっていくことと感じました。

eスポーツ関しては、老若男女、国籍、障がい等の壁を超えて誰もが楽しめ、共生社会、ダイバーシティ社会の実現に寄与し、福祉、地域活性化、教育、国際交流など、経済効果と社会的意義は大きく本市でも活用できないかと、令和4年第1回議会の一般質問の「DX推進と地方創生について」で質問いたし、5月にまちなかで開催された吹上浜海浜砂の祭典でeスポーツ体験があったり、今回の選手権に加世田の高校生の参加があるなど、少しづつeスポーツの認知度なども広がり始めているように感じております。

また、10月の産業厚生委員会の行政調査で旭川市のICTパーク視察を行い、eスポーツの可能性も感じているところでありますので、今後本市でもeスポーツを活用した様々な可能性を考え、推進していきたいと思います。

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