BA・5対策強化宣言発令

鹿児島県は昨日8月3日、新型コロナウイルスの爆発的感染拡大による医療提供体制のひっ迫を受け、政府が新たに設けた「BA・5対策強化宣言」を発令(31日まで)しました。宣言では、高齢者らとの日常的に接する同居家族や高齢施設、医療機関の従事者に対し、感染リスクの高い行動を控えるように要請しています。また、夏休みの帰省などで高齢の親族に会う人や県民に無料PCR検査の活用、希望者に早期のワクチン接種も呼びかけています。本市の昨日の感染者数は75人(県では本日3706人)と増え、私も先日、濃厚接触者として5日間の自宅待機となっておりました。気をつけてながら生活しているつもりでもいつ感染者や濃厚接触者になるかわかりません。引き続き気をつけて生活しようと思いますが、ただこんなときだからこそ社会経済活動の維持は意識して行っていかなければいけません。県でも、会食や移動を起因とした感染の広がりとは言えないとして、県民に一律の行動制限は求めず「今こそ鹿児島の旅」や「ぐりぶークーポン」などの消費喚起は継続するとしていますので、私たちも気を付けた行動を取りながらも、そういった宿泊、外食のサービス等も活用しwith コロナにおける社会経済活動維持に協力していきましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です