ゆめぴか通り歩道バリアフリー化について

こんばんは、かとうあきらです。

加世田本町の市民の方から要望があったゆめぴか通り(通称で正式には地頭所日新線)のインターロッキングブロックの不陸(大きな盛り上がり等)修正と歩道境界縁石の段差解消について3月議会で一般質問をする予定でしたが、建設維持課へ出向き説明すると、市民から匿名で不陸修正の要望が既にあったということでした。それにより、今回は歩行者のつまずき転倒のリスクが大きい4箇所を改修し、施工方法はブロックを外し、コンクリートに変えるとのことで、ゆめぴか通りの会長さんへも了解を得ているとのことでした。ただ、車イスの方やご高齢者の方が通行時に、つまずき転倒などの支障も考えられる歩道境界縁石の段差解消はまだ計画にない、とのことでしたので、歩道のバリアフリー化として一般質問で発言するための資料写真を撮りに現地へ行くと、段差4cmある場所もありました。何箇所か撮影していると、建設維持課長と担当の方も来られ、現場で説明等を受けました。結果、ゆめぴか通りは砂の祭典やイベントなどで人通りが多くなる場所ということで、来年度には歩道境界縁石をバリアフリー型の縁石に取り替える予定というお答えをいただきました。町の中心でお年寄りや障がいのある方、車イスの方も利用する歩道なので安心いたしました。ひとまず今回は歩道のバリアフリー化の一般質問は保留です。

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