こんにちは、かとうあきらです。
今日明日は、諸問題に関連してPCでのデータ調査予定です。
日本創成会議は平成26年5月8日に、20~39歳の女性の数が、2010年から40年にかけて5割以下に減る自治体を「消滅可能性都市」と発表いたしました。推計によりますと全国896の市区町村が 該当し、南さつま市もそのなかに入っております。また、東洋経済の将来人口が激変(2045年推計人口は2015年比で大幅に減少)する500自治体ランキングでは南さつま市はマイナス48.5%(2015年比で)で58位にランクインしておりました。(1位は北海道歌志内市のマイナス77.3%)全国的に見ても人口減少率は大きい方だとわかります。人口増への取り組みは直ぐに始めなければならない課題で、各自治体は既に様々な取り組みをしておりますが効果が表れていないのが現状です。しかし諦めるわけにはいきません。様々な面から可能な取り組みをしていくことが明日の南さつま市へ繋がるものと思います。まだまだやれることはたくさんあるはずです。