マイナンバーカード

こんにちは、かとうあきらです。

先ほど、議会事務局へ一般質問資料を提出してきました。A4紙2枚程度という決まりですので、資料1~5でA4紙1枚半に収めました。引き続き、質問原稿を見直しをしています。前回もそうでしたが、あれこれ加わり長文になります。どうもサラッとできません。なんにしても、他の資料チェックもしながら期日まで見直していきます。

ところで、皆さんはもうマイナンバーカードを取得していますか?私は、申請する必要がなかったことや、面倒だったこと、情報漏洩などが不安だったことなどが理由で、何年も申請していなかったのですが申請を済ませ、交付通知書が届き5月16日までに電話予約して受け取る。という状態です。議会前か終わってから受け取ります。

自治体DX推進計画の6つの重点取り組み事項のひとつでもあるのがマイナンバーカードの普及促進です。急速に進むデジタル社会実現にはオンラインでの本人確認ツールとしてマイナンバーカード普及は欠かせません。計画では2022年度末にはほとんどの住民がマイナンバーカードを保有していることを目指していますが、総務省によると2022年1月1日時点のマイナンバー交付状況は全国で5187万1720枚で人口に対する交付枚数率は41.0%、鹿児島県で38.5%、本市では13,090枚で39,2%となっています。第3次南さつま市総合振興計画(案)では、国の方針に沿って市民のマイナンバーカード取得率の目標値を令和8年度100%としておりますので、今後は加速していくデジタル社会の基盤となり利活用範囲が拡大していくマイナンバー制度への理解促進や丁寧な説明など、マイナンバーカード普及促進へ積極的に取り組んでいかなければいけません。

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