10月17日から19日まで、産業厚生委員会の行政調査で、旭川市などへの訪問をしてまいりました。本市と旭川市は姉妹都市提携(2015年5月3日に盟約書に調印)する前の1997年から様々な交流がありますが、私はプライベートも含め初めての旭川となりました。また、旭川での移動に旭川市からマイクロバスを出して頂き大変助かりました。
日程初日は、旭川市役所訪問で市長などへご挨拶、バリアフリー観光の説明、ICTパークでの説明。
2日目は、企業視察として、グリーンテックス株式会社で環境配慮型の製品開発等についての説明、正和電工株式会社で、バイオトイレや新浄化装置等についての説明、美唄市役所訪問で市長などへご挨拶、サイクルツーリズムの取組説明、レンタルサイクル及び室内に自転車持ち込み可能宿泊施設の現地視察。
3日目は、鷹栖町役場訪問で町長などへご挨拶、ユニーク情報発信(定例会のチラシなど)で注目される町議会の運営に関する取組についての説明。
遠く離れた北の地へ行き、本市とは違う地で行われる取り組みを見て、聞き、話し、感じ、思い、またその地の歴史や食文化や体験体感した2泊3日でありました。今回学び感じ思ったことを南さつま市のために活かしていきます。