学校参観

地域が育む「かごしまの教育」県民週間が始まっており、本日は益山小学校で全校一斉道徳授業と川畑小学校で国際理解教育の参観をいたしました。

道徳授業は、自立した人間として他者と共によりよく生きるための基盤となる道徳性を養うことを目標とするものであり、国際理解教育も、豊かな人間性を育む子どもたちにとって重要なものでありますので、本市の小学校でどのように授業が行われ子どもたちはどのように学んでいるか、短い時間でありましたが私も見させていただきました。

子どもたちの元気の良さや積極性、消極性、興味を惹く様子、退屈な様子など、各授業を巡りながら感じた時間でもあり、国際理解教育の授業では、JICA青年海外協力隊としてペルーに派遣された南九州市の方が子供たちへお話をされており、私も懐かしさを感じながら聴くことができました。

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