加世田麓地区の益山用水沿いの道路(主に竹田神社付近から国道を横断して南銀までの間)は、大雨などの影響で何度か陥没して穴が開き、その都度補修を重ねてきております。私も地域おこし協力隊員時代に発見して連絡したことがあります。その道路の補修箇所が劣化してきており、転倒などの危険の恐れがある場所が増えてきております。昨日市民の方から志耕庵前の補修劣化箇所で「ここで転んで手を擦りむいた」とお聞きいたしまして、改めて何箇所ぐらい危険個所があるか調べてきました。思った以上に路面補修状態は劣化しており、その中でも特にひどい箇所が10箇所あり、市の建設維持課へ相談へ行きました。もしかしたら道路整備計画があるかと思いましたが、その予定はないようでしたが、早急に調査をし対応して頂けるとのことで、まずは安心いたしました。劣化した箇所を簡単に埋めるのではなく、周囲を道路カッターで切って補修する場合は時間もかかると思いますが、休日などを中心に観光客が歩かれることも予想されますし、地元の方、特にご高齢な方が夕方歩かれても危険のないように改修して頂きたいと思います。