まん延防止始まる

こんばんは、かとうあきらです。

新型コロナウイルス感染急増による「まん延防止等重点措置」が27日、鹿児島県など18道府県に追加適用されました。これにより2月20日まで飲食店には営業時間短縮要請(いずれの道府県でも感染症対策を講じた認証店での酒類提供は可能。認証店では①午後8時までの酒類提供と午後9時閉店②酒類提供なしの午後8時閉店の選択制を採用するケースが目立った)など制限が課せられました。

国内の新規感染者は26日に初めて7万人を上回り、どの時点で減少に向かうかわからない状態で、今後高齢者に感染が広がると重症化する恐れもあります。オミクロン株の特性を踏まえた対策が求められます。

5~11歳の子どもを対象とした新型コロナウイルスワクチン接種は、予防接種法の臨時接種に位置づけ、無料で受けられ、早ければ3月にも接種を始める方針のようで、ワクチン接種を努力義務とするかは来月結論が出るようです。ワクチン接種に関してはそれぞれの家庭の考え方があり、接種をする、しないによる差別、いじめ等がないよう、南さつま市もしっかり取り組んでいかなければいけません。

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