こんにちは、かとうあきらです。
最終本会議の日に配られた、第3次南さつま市総合振興計画(案)を読み始めております。
これは、市政運営を行うため、令和4年度から令和8年度までの5年間を計画期間とし、基本構想、基本計画、実施計画で構成されたものです。
別冊で市民アンケート調査結果(令和3年4月28日~5月31日まで市内在住18歳以上の市民3000人に郵送配布し、1177通回収)もあります。
<南さつま市を魅力的なまちにするために望むこと>の問いでは、以下の結果になっております。
市民が主役のまちづくりの推進(市民と地域、市民の共生協働) 37.4%
情報公開など開かれた市政 28.6%
財政の健全化 27.9%
行政のリーダーシップの発揮 27.5%
民間活力の導入(民間委託の更なる推進) 19.1%
広報・広聴の充実(市民ニーズの把握) 16.2%
数値目標を定め、成果に基づいた自治体経営 11.0%
その他 3.1%
不明 5.9%
市民が主役のまちづくりの推進は、29歳以下で39.3%、30歳代で36.8 % 、40歳代で31.4 % 、50歳代で36.3 % 、60歳代で42.0 % 、70歳以上で35.5 % と、各年代において割合が最も多くなっております。