台風通過後の市内巡回(その2)

昨日確認できなかった場所などを中心に台風通過後の市内巡回を引き続き実施いたしました。私の場合自転車ですので、車両が入りにくい場所や台風による風雨で通常から状況が変異する恐れが考えられる場所などを確認していくものです。この点は通常の私の市内巡回調査などとは区別して行っております。ただ通常市内巡回もそうですが、他から見れば集落付近や郊外でキョロキョしながら自転車でウロウロ走っているので、不審者と誤解されがちであります。今後も多くの市民方々に自転車で走る姿が目撃されることと思いますが、市民生活を良くするための行動でありますので、どうぞお困りごとなどもお気軽にお寄せください。

さて本日は、大きな道路箇所でも気になるポイントとなる場所は通りながら確認していきましたが、広域農道の武田側の入口付近の竹や樹木もそうでしたが、さすがにほとんどの場所で何だかの対処はされているようで安心いたしました。そして昨日確認したりんりんロードについても再確認いたしましたが、ここも早急な対応がなされ、桜の大きな木の倒木は通行支障がないよう胸高ぐらいで伐採されており、散乱した大量の枝等はちょうど作業中であり、ユンボやブロアーなどを使用しながら3名で作業が行われておりました。午前中に作業を終えるとのこと。路肩崩落箇所(道路下の土砂が流出している)はすぐに改修できなかったようでコーン等で危険注意喚起がなされており、休み明けの作業となるものと考えますので作業終了まで要注意と認識しておりますので、りんりんロード通行時はぜひ十分に気を付けて頂きたいと思います。

吹上浜サイクリングロードも確認いたしましたが、加世田側(海浜公園の海岸側)は私が大きな枝などを処置したままのようでしたが、金峰町のサイクリングロード入り口(新クリーンセンター裏)からキレイに道路脇に枝や落葉類が寄せられており、想像より早い対応に大変ありがたく感じるところです。清掃作業車か入ったかブロアーなどで作業をされたようで昨日の惨状が嘘のようでありました。これでひとまずりんりんロードを含めサイクリングロード関係は対処できたものと考えます。あれだけの状態が2日で対処できたことは、本市の建設維持課や南薩地域振興局建設部土木建築課の方々が、常日頃から市民の安心安全や利便性を重視して公務に勤しんでおられるからと思います。今後も私も協力しながら市民の皆さまの安心安全生活に努めていきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です