18日に、第4回目の南さつま市中学校在り方検討委員会が開会(18時30分~20時ごろまで)され、傍聴してまいりました。
今回は実施された「南さつま市中学校の在り方に関するアンケート調査」の集計データなどから、どのような傾向にあるのかなどの説明や分析結果が示されたり、委員の様々な思いや感じる課題なども発言されており、私も傍聴しなが、地域や世代、教育環境、通学距離など、立場や条件で地域の中学校の在り方に関する考えも違うとことを改めて感じたところです。
簡単な問題ではないだけに、今後も時間が許せば傍聴し更に深く考えていきたいと思います。
また市HPにも第1回~3回までの検討委員会についての詳細もご覧いただけますので、ぜひ多くの市民の皆さまにもご覧いただけ、共に子どもたちの未来についても考えていけることを願っております。