市HPに「【障害発生中】7/4落雷によるテニスコートナイター設備不良について」とあったので開いてみると、「7月4日(火)夕方頃の落雷の発生により、加世田運動公園テニスコートのナイター設備が使用できません。復旧時期は未定です。(日中のテニスコートの利用はできます)」とのこと。確かに近くで大きな雷が落ちたよなと、思い出しながら加世田運動公園へ詳細を伺いに出向きましたが、やはり詳しくはわからず、照明配電盤内の機器の焼損により一部の照明が使えなくなっており、他の照明は使えても全体的に暗いので、全ての照明を使用しないようにしているようです。時間がかかるのだろうか?
詳しいことは月曜日以降に管理する教育委員会へ出向き伺うことにします。気になったのが、何が焼損したのか?屋外照明本体への直接雷ではないようでしたので、誘導雷か逆流雷のはずです。で、焼損したのがSPDなら停電はしないのでは?もしELBの二次側にSPDが接続されていたなら焼損停電はわかりやすい。まさかSPDが設置されていない?など不安も浮かびます。たしかに焼損被害の規模の大小もあるので単純に勘ぐれず、今後のためにも来週色々予定はありますが詳細を調査したいと感じております。
あと加世田運藤公園プールの解体作業はほぼ終わりかけており、スッキリしておりました。
しかし結局、集じん装置付き超高圧水洗工法(アスベスト除去工法)が見学できなかったのが非常に残念でした。令和4年第5回定例会の予算特別委員会での一般会計補正予算(第8号)で審査した「加世田運動公園体育施設整備事業」(当初39,480,000円+今回補正20,785,000円=合計60,265,000円)で私も質疑もいたしましたので気にかけておりました。各プールFRP下地部分や洗眼台壁面塗装下地部分のアスベスト除去を、どのような水処理、養生、作業員のスピードで行われるかなど外からでも見学できれば勉強になったはずなので残念でした。
そして、第2土曜日は「・・・らしく つながろう LGBTQ+ 南さつま」の開催日なので、参加してまいりました。市HPにも掲載されておりますので詳細は以下をご覧くださいね↓↓
「・・・らしく つながろう LGBTQ+ 南さつま」のご案内 | 南さつま市 (minamisatsuma.lg.jp)
本日はまた新たに南日本新聞の記事を目にした参加者(市外から親子で)があり、少しづつ活動の認知度も上がってきているように感じますが、まだまだ知られてないようにも。約3万2千人も暮らす南さつま市にしては、もっとご参加くださる方がいらしても・・・とも私は感じております。多様性に関しては、少子化が進み、海外から訪日される方々増えてくることも予想され、ますます私たちの周りでも身近になり多様的な視点も必要となるとも考えます。今後更に、当事者の方、当事者ではない方のご参加があり、誰もが普通に暮らせる町に早くなることを願っております。