雨天での砂の祭典

昨夜の花火と市役所や砂像のライトアップはまた違う美しさがあり、20時頃まで多くの人で賑わっておりましたが、2日目の今日は午後付近から雨も降りやや人では少なかったようです。私は本町エリア、麓エリアを中心に観光状況を見て回りましたが、スタンプラリーも開催されていますので、わりと循環している感じはいたしますが、もう少し経済的な循環がなされるにはどんな取り組みをすれば良いのか、また地元の方がもっと楽しめるイベントになるには何から始めたら良いのだろうか?今後もこんな感じで良いのか考えてしまいます。久々に開いている志耕庵で鍛冶も見学できますが刃物等は売っているものの、もっと何かが売っていても良いと感じますし、麓エリアは展示などがメインで飲食はpoturiさんがあるものの他にはありません。今回は上鴻巣公民館で砂像やコマなどの昔の遊び体験もありスペースがあるので、駄菓子やラムネ、昔玩具などを売るお店や家族が休憩できるイスなどがあればと。今年はトゥクトウクに加え、人力車もあり嬉しく思います。明日は祭典最終日でもあります、引き続き観光目線と市民の楽しみ目線でスタンプラリーサイクリングのガイドとして3エリアを回りたいと思います。

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