市道沿いの桜の木

こんばんは、かとうあきらです。

今月23日からの一般質問の受付開始に向け引きこもり気味の日々ですが、少しでもPCなどデジタル機器から離れる時間は必要です。心豊かに生活するためには、日々のジョギングなど以外にも外出することは大切だと感じております。そんな感じで先日自転車走行していると市民の方から声をかけられました。「ゆうらく」や「万世特攻平和祈念館」裏手の市道沿いの桜並木の件で「桜が咲いていないのは残念で、合宿や観光などで訪れた人々にとっても申し訳ない気持ちになる」このような趣旨の申し出であり、すぐ現地確認をしてまいりました。地域おこし協力隊員時代に何度も見ていたのでおおよそ状態は判っていましたが、改めて確認するとかなり酷い状態でした。強い海風が吹く場所でもあり、長年の劣化や折れた枝などの処理作業が上手くいかなかったのか、瀕死の状態の木が多いように感じました。早速、建設維持課へ出向き確認すると「本年度枯れた木の伐採、枝の腐食処理などを行う」とのことでしたが、一番望んでいた新たな桜の植樹の計画はないとのことで残念でした。ただ、あの場所は桜にとってかなり過酷な環境であることは、この状況を見てもわかるので仕方ないと感じる部分もありました。今後の状況を確認していこうと思います。

あと、りんりんロードと車道が交差する箇所の路面の劣化した「止まれ」表示の改修確認と再度お願いしてきました。5日におこなった海浜公園から祭典会場へのサイクリングでも、子どもたちに「ここは危ないから絶対止まって車とかの確認してよ」と言った危険箇所ですので、早期改修をお願いしたいです。ここも状況を確認していこうと思います。他にも、市民からあったりんりんロードの枯れ枝等で何度かパンクしたという情報の対応について確認いたしました。これはご本人が直接申し出た件で、ロード清掃の対応をしたとのことでした。根本的に解決はしていませんが、市としては定期的な清掃以外に「パンクの要因になった枝等の清掃」ということで今後も行っていくのでしょう。ただ、自転車タイヤの摩耗具合と運悪く「棘」等が刺さる状況が重なれば、今後何度も通行自転車のパンクはありえるだけに何だかの対策を考えたいものです。

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