こんにちは、かとうあきらです。砂の祭典が近づき各地で砂像づくりが行われており、本日から市議会議員も順番に市役所前の砂像でお手伝いさせていただきます。初日、上野議員と平神議員が砂像づくりです。
ゆめぴか通り(通称で正式には地頭所日新線)横断歩道の段差解消工事がほぼ終わったようなので確認してきました。これは、2月にインターロッキングブロックの不陸修正の件で建設維持課長と担当の方にお願いしたとき、横断歩道の段差が大きい箇所の改修は新年度に入ってから施工する旨の返答だったことからです。高齢者や障がい者、車イス等の通行支障がないように、歩行場所の段差を解消するもので、砂の祭典までに間に合わせていただき感謝です。欲を言えば、今回の工事は、歩道境界縁石をバリアフリー型縁石に取り替えた場所以外に、アスファルトを盛って段差解消をした場所があり、そこもバリアフリー型縁石で解消していただきたかったです。ちなみに、横断歩道に接続する歩道と車道との段差については、道路の移動円滑化基準(国土交通省令) で2cmを標準とすることとされています。 これは車いす等の利用者が困難なく通行でき、かつ視覚障害者が歩車道の境界部を白杖や足で 認知できるよう設けられているものです。ゆめぴか通り歩道では段差最大4cmある箇所もありましたので、今回の工事でかなり通行しやすくなったと感じます。引き続き地元の方はもちろん、砂の祭典で訪れる観光客にも安全に通行していただきたいと思います。